フコイダンって?

フコイダンとは、コンブ、ワカメ、モズクなど褐藻類の粘質物に多く含まれる多糖類の一種で、1913年にスウェーデンの科学者、 H・Z・キリンによって発見された物質です。
フコイダンは、1970年代より盛んに研究されるようになり、1996年の日本癌学会でフコイダンの制癌作用が報告されてから、健康食品として注目を浴びるようになりました。
また2005年、慶應義塾大学の木崎昌弘氏らの研究により、F-フコイダンが人間の悪性リンパ腫の細胞にアポトーシスを起こさせることが発見されました。
その他、フコイダンには「肝機能を改善する」「血圧の上昇を抑える」「抗菌作用がある」「アレルギーを抑える」「コレステロールを下げる」「ガンによい」などの俗説があるが、十分な科学的データは不足しているということです。  ※ 以上 "ウィキペディア" から ※

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沖縄もずくとフコイダン

以前は、褐藻類のうちフコイダンを最も多く含むのはコンブであると言われてきましたが、現在では、沖縄もずくにはコンブの6倍以上ものフコイダンが含まれていることが認められています。
フコイダンの健康食品としての効能を前述しましたが、なるほどそれらは今の時点では科学的に証明されてはいません。
けれども、昔から沖縄もずくをたくさん消費してきた沖縄県が、日本一の長寿の県であるということは、フコイダンを多く含む沖縄もずくが、本当に優れた食材である証だと考えます。
それから、フコイダンのサプリメントを販売されている方が、
"フコイダンはただモズクを食べれば摂取できるのものではなく、モズクそのままの状態で食べても体に吸収されること無く排出されてしまう"と記事にしているのを見かけましたが、そんなことはないと思います。
沖縄県の人々は、沖縄もずくをそのままで食べているからです。
とはいえ、フコイダンのサプリメントとしての効果を否定するのではありません。
沖縄もずくは、そのままでも優れた食材なのですが、それを研究・開発して作られたフコイダンのサプリメントは、当然に優れた健康食品であるはずですから。

沖縄もずく De ダイエット

沖縄もずくに含まれる食物繊維は、胃の中では完全に消化・分解されません。小腸・大腸に達して水分を吸収し、何十倍にも体積が膨れ上がるのだそうです。
膨らんだ沖縄もずくの食物繊維は、腸内細菌の働きによって分解され、短鎖脂肪酸と呼ばれる成分となり、これが大腸を刺激して、大腸のせん動運動を促します。沖縄もずくは、便秘を解消するのに役立ちます。
さらに、お腹のなかで何十倍にも膨れ上がるので満腹感が得られ、なおかつ消化されにくい為、腹持ちがよいので、ダイエットにも効果があるわけです。
また沖縄もずくの水溶性食物繊維は、腸内の悪玉コレステロールをその中に包み込み、体外に排出する働きがあって、循環器系の病気に代表される生活習慣病にブレーキをかけるといわれています。

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