「沖縄もずく」は、太くてヌメリと歯ごたえのあるのが特徴です。近年、もずくに含まれる "フコイダン”いう成分が、健康のために効果があるとして注目されています。今回は、この沖縄モズクを酢の物でいただきましょう。
沖縄もずくの酢の物だけにかぎらず、酢の物を上手に作れたら、お料理のレパートリーがいっぺんに増えますよね。
ここでは、二杯酢と三杯酢の作り方と、ダシを加える場合の分量などをおさらいしておきましょう。
※ 二杯酢の作り方 ※
きほんの二杯酢 酢:醤油=1:1
醤油だけでなく食塩とあわせて使うことも多いのですが、その場合の食塩と醤油の塩分の目安は
(醤油の種類にもよりますが)[食塩:醤油=5〜6:1]を基本に考えます。
※ 三杯酢の作り方 ※
きほんの三杯酢 酢:醤油:みりん=1:1:1
みりんは、煮きりみりん(一度沸騰させてアルコールをとばしたもの)を使うと風味がまろやかになり ます。
なお、みりんを砂糖に代える場合の目安は、みりん:砂糖=3:1です。
※ だしを加えるときの量の目安は、「酢:だし=2:1」または「酢=だし」です。
※ 二杯酢はわかめや貝、タコやイカなど魚介類の酢の物に向き、
三杯酢は酢のもの全般、とくに野菜や魚介類の和え物に用いられます。
※ 柚子やだいだいなどの柑橘類を加えることで、香りの幅がひろがります。
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もずく料理の一品といえば、まず思い浮かぶのがこの酢の物でしょう。作り方はいたって簡単です。
沖縄もずくが手に入らなければ、もちろんもずくの種類は問いません。今回は、タコと一緒に食べましょう。
酸っぱいのがニガテな方は、三杯酢にダシ汁を加えてください。加える量は、上の記事を参考にしてください。
※ 材料 ※
沖縄もずく,湯ダコ,貝割れ →お好みの分量。
三杯酢(酢:醤油:みりん →1:1;1)
※ 作り方 ※
1.三杯酢を作る。鍋に酢、醤油、みりん(1対1対1)を入れ火にかけアルコールを飛ばす。
2.タコは薄くスライスする。
3.貝割れは3等分に切る。
4.1.が冷めたら、沖縄もずくその他の材料を合わす。
宮古島では、沖縄もずく酢にすりおろしニンニクを加えます。これが、また美味しいのです!
ニンニクの量は、あくる日のことを考えて調整してください。
※ 材料 ※
沖縄もずく,だし汁(三杯酢の1/2〜同量),ニンニク・生姜のすりおろし(適量)
※ 作り方 ※
(1) 塩もずくなら塩抜きを、生もずくなら潮をきれいに洗い流します。
(2) 三杯酢をだし汁でのばして、沖縄もずくを入れて、30分〜1時間なじませます。
(3) 小鉢に (2) を盛って、すりおろしたニンニクや生姜をつまんでのせたら出来上がりです。
※ 味のついた沖縄もずくではなく、塩蔵か生のもずくがおすすめです。
三杯酢を作る時間がもったいない、という方は、[市販の麺つゆ+酢]をだし汁で伸ばしたり、
ポン酢をだし汁で伸ばしてもいいでしょう。
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